サロンを開業して長年に渡って運営していくなら、資金繰りをどのように行っていくかがとても重要です。

常に一定の運転資金が確保できないと、お店をたたむことになってしまいます。

もちろん自己資金としてある程度所有されている状態で開業する方がほとんどだと思いますが、それでもやはり初期費用として発生するものも多いので、最初はお金を借りなければいけないケースも出てくるはずです。

まずは身の丈にあった経営を想定することが重要です。

キャパ数や回転数、客単価を計算し、1ヶ月でどの程度の売り上げになるのか想定していきます。

もちろん最初はそういったものを計算しても思い通りにならないことも考えられます。
お客さんがたいして来ないのに家賃や人件費、光熱費だけかかってしまう状況はよくあります。

また、お客さんが来ないと広告に力を入れなければいけないと考え、より一段と支出が増えていく可能性もあります。

そういった事態も考慮しながら、利用できる助成金や補助金はどんなものがあるのか、しっかり理解した上で開業を検討すべきでしょう。

弊社では、これからサロン開業を考えている個人様、法人様に対して開業支援やサポートを行っています。

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